いらないものをすぐに見分けることができる方法があります。
捨てるものには何かしらのボーダーラインをつけるということを
前に申し上げましたが、そのボーダーラインを「床」と
決めることにします。
そして、机から床にポロっと落ちた資料や書類は捨てると
決めてしまいましょう。
ポイントは「見ないで捨てる」ことです。
見ると必要そうだなと思ってしまい
捨てることができなくなります。
書類などは床に落ちたら即捨てることを心に決めましょう。
そもそも大切なものは床に置くことはないと思います。
自然と机から床に落ちるものも大切なものではないのです。
自分の中で大切なものだと思おうとしているだけで、
本当は思っていないことが多いと思います。
床に落ちるということは
資料などを積み上げていることになります。
自分の中では資料を片付けているはずが、
どんどん積み上がりやがて崩れ落ちるのです。
この積みあがったものをよく見てみましょう。
捨ててよいものがあるはずです。
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